略歴
病状の略歴。
18 拒食43kg→過食嘔吐70kgへ。(吐ききれない過食嘔吐ェ…)
19 家を出たくて、県外に出て浪人(今考えると親に感謝しきれず)
20 大学生活開始
21~23 断続的に入院 (OD失敗して筋肉と神経が溶け、下半身不随に。1年近い入院生活でのリハビリで杖をついて歩けるように回復)
24 入社
30 自転車(ロードバイク)に出会い、食べても食べても太るどころか痩せていく安心感から摂食障害卒業
自転車がらみの人間からストーキングされて、具合悪くなり入院(この時相談したのは、ストーカー殺人事件を防ぎきれなかった警察署だった)。自転車嫌いになる。
地方都市に移住
(引越しによる主治医変更から)境界性人格障害の診断名を聞く
ベースには、だめーな親子関係があるようです。(精神虐待)
ODは、今でもたまにしてしまいますが、やっぱり危険です。歩けなくなったODを身の回りに見たことがない。友人は、死んでしまいましたが。
自転車は、左右の筋肉のアンバランスや麻痺が残ったまま始めました。結果的に、若干ですがバランスを修正することができてよかったと思います。摂食障害も治りましたし。
引越しは一か八かでしたか、はっきりとした診断名を聞くことができ、効かない薬をぱっぱぱっぱと変えてくれ、よく話を聞いてくれる先生に出会えたので、それだけでもよかったと思っています。